ウィンチケットには本人確認で身分証明書画像の提出がある為「家族や周りの人にバレない?」「個人情報は大丈夫?」といった不安をお持ちの方も多いと思います。
この記事ではウィンチケット歴2年の筆者が
- 本人(年齢)確認のやり方
- 個人情報が流出する危険性
- 利用が周りにバレる可能性
上記3つを重点的に解説したいと思います。
WINTICKETに限った話しではなく身分証明書の提出にはリスクもある為、リスクを理解した上で利用するかどうかを決めましょう。
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ウィンチケットに本人確認がある理由…
最近は本人確認=個人情報の収集を思い浮かべる方が多いのですが、ウィンチケットの本人確認には個人情報の収集ではない明確な意図が2つあるので紹介します。
未成年の投票を防止する為
ウィンチケットを含む”全ての投票サイト”が身分証明書画像提出による本人確認を義務付けているのですが、これは年齢確認が目的です。
公営競技(公営ギャンブル)は二十歳未満の投票券購入が法律で禁止されている為、年齢確認なしで投票できるサイトは違法となります。
以上の理由でウィンチケットの身分証明書画像提出は本人確認というより年齢確認が主な目的で実施されています。
複数アカウント作成の防止
ウィンチケットは投票サイトの中で最も大きな登録特典(合計約3000円以上)を用意しており、登録特典以外でも頻繁に軍資金を配布しています。
無料で大量の軍資金を配布するサイトを本人確認なしでアカウント作成できるようにすると運営会社は大赤字を被る為、本人確認は複数アカウント防止の役割も担っています。
また、複数アカウントの作り方を調べている方も多いようですが、ウィンチケットは複数アカウントの作成が”不可能”となっています。
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身分証明書画像を提出する2つのリスク
誤解を与えないよう先に言っておくと、筆者はウィンチケットの本人確認を”極めて安全性が高い”と考えています。
しかし、安全なだけでは避けようのないリスクがある為、ここからはその避けようのないリスクを2つ紹介します。
攻撃によって個人情報が漏洩
大企業や国が運営するサイトでも防ぎきれないのがサイバー攻撃による個人情報の漏洩・流出です。
ウィンチケットの運営会社はネット事業に特化した企業なので、そこらのサイトよりセキュリティは強固ですが、それでも100%安全とは言い切れません。
ただ…サイバー攻撃の危険性を考えるとネット上で何もできなくなるので筆者はあまり気にしていません。
従業員が個人情報を持ち出す
手土産転職という言葉がありますが、個人情報や企業秘密を手土産に転職活動を行う不届きな輩も存在します。
この個人情報の持ち出しを防ぐ為に企業内でしか閲覧できない・データにアクセスできないよう暗号化するといった対策を取っている企業もありますが、ウィンチケットの運営会社が行っているかは不明。
これもサイバー攻撃同様に利用者側では防ぎきれないリスクの為、あまり気にしない、又は利用を見送るの2択となります。
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若干リスクはあるが安全性は極めて高い
筆者は身分証明書画像提出のリスクを理解した上で、それでも安全だと判断してウィンチケットの本人確認を行いました。
ウィンチケットの本人確認を安全だと判断した理由は大きく分けて3つあるので、それぞれ詳しく解説して行きます。
健康保険証が使える
多くの投票サイトでは本人確認で顔写真付きの身分証明書(運転免許証、マイナンバーカード等)が必要となりますが、ウィンチケットでは顔写真の付いていない健康保険証が利用可能となっています。
身分証明書の中でも個人情報的な価値が高く、様々な悪用方法(例えば仮想通貨の口座開設に使う等)があるのは顔写真付きの身分証明書。
なので「健康保険証が使えるなら本人確認を行っても良いかな」という事で健康保険証の画像を本人確認で提出する事にしました。
大手企業運営で安心
株式会社WINTICKETはほとんどの方が知っているサイバーエージェントグループの企業です。
サイバーエージェントと言えばアベマTVやウマ娘を運営する東京証券取引所マザーズに上場している超有名企業。
ウィンチケット内でも毎日芸能人が出演する予想配信が行われており、更にウィンチケットの名を冠した競輪のレースも行われている為、公に認められた安全なサイトだと判断しました。
トラブル報告が1件もない
- ウィンチケット 個人情報 流出
- ウィンチケット 個人情報 漏洩
実際にツイッターで上記のように検索してみると分かりますが、ウィンチケットがサービスを開始して3年経過するにも関わらず、たったの1件も個人情報流出・漏洩に関する報告がありません。
サイバーエージェントグループが運営というだけで「安全だろうな」と思いましたが、ツイッターの検索結果を見て間違いなく安全だと確信しました。
ブログを運営している身で言うのも何ですが…ブログは良い事ばかり書かれているので信用できません。真実を知りたいならSNSの情報に限ります。
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ウィンチケットが安全である3つの紹介しましたが…恐らく、安全な理由が少なくとも筆者は本人確認を行ったと思います。
登録特典が合計約3000円以上と大きいですからね…貧乏人としてはこんな釣り針が目の前に降ってきたら飲み込まずにいられない。
本人確認(年齢確認)の手順と予備知識
使える身分証明書
ウィンチケットでは下記いずれか1点の本人確認書類(身分証明書)の画像を送る事で本人確認が行なえます。
- 健康保険証
- 運転免許証
- 印鑑登録証明書
- パスポート
- マイナンバーカード
- 在留カード・特別永住者証明書
画像を撮影する際は「明るいところで」「指が写り込まないよう」に撮影し、全ての文字が読める事を確認してから送信しましょう。(本人確認は失敗してもやり直せるので大丈夫です。)
本人確認のやり方
画面の指示通り進むだけなのであまり解説する事はありませんが、上記画像の通り[電話番号認証]→[名前・生年月日を入力]→[本人確認書類の画像を提出]となります。
この時に気をつけたい事は入力した情報(生年月日等)と本人確認書類画像の情報が完全一致する必要がある点です。
何らかのサイトに登録する際、個人情報を隠すために嘘情報の登録をデフォルトとしている方も多い(犯罪となるケースもあるので極力やめましょう)と思いますが、それではウィンチケットに登録できないのでご注意下さい。
本人確認にかかる時間と土日祝日について
稀に本人確認が混み合って時間がかかる場合もあるようですが、基本的には夜でも土日祝日でも、身分証明書画像の提出後はスグ(数分)に本人確認が完了します。
とにかく本人確認を早く終わらせたい方は自動認識が可能な身分証明書[運転免許証][マイナンバーカード]の画像を提出しましょう。
いつまで経っても本人確認が終わらない場合は気長に待つ、1日以上経っても終わらない場合は問い合わせる事をおすすめします。
補足:本人確認窓口が混み合っている場合は[お知らせ]で告知される為、お知らせで告知されていない場合のみ問い合わせるようにしましょう。
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その他本人確認に関する多い疑問に回答
自宅に郵送物は届かない?
ウィンチケットから登録した住所に郵送物が送られてくる事はありませんが、他の投票サイトの中にはハガキ等を送ってくるサイトもあるので注意が必要です。
オーッズオッズオッズのテレビCMでお馴染みのオッズパークでは登録後にハガキが送られてきました。(拒否設定をしなかった為)
ウィンチケットでは特に拒否設定等を行わずとも郵送物が届く事は無いのでご安心下さい。
家族や友だちにバレない?
自分で言わない限り家族や友人にウィンチケットを利用している事がバレる事はありません。
LINE等のSNSに自動投稿される事を不安に感じる方も多いようですが、ウィンチケットでSNSに自動投稿された事はない&聞いた事も無いのでご安心下さい。
意外と競輪をやっている事を知られたくないという方は多いようで、以前「女だし競輪をやってるなんて周りの友達に知られたくなのですが…周りにバレませんか?」とコメントが来た事があります。
女性でも競輪をやっている方はたくさんいるので気にしなくて大丈夫だと思うのですが…まぁ、ギャンブルですしね。男女問わず周りにバレたくない方も一定数いるようです。
他人の身分証明書を使うとどうなる?
他人の身分証明書でも本人確認を突破して複数のアカウントを作成する事は可能ですが…本人確認書類と同一名義の銀行口座でしか出金できないので意味がありません。
自分以外の名義は例え家族名義の銀行口座でも出金できません。
そもそも複数アカウントの作成は利用規約で禁止されている為、他人の身分証明書を使って複数アカウントを作成する等の行為は絶対に辞めましょう。
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まとめ
- ウィンチケットの本人確認は極めて安全だが個人情報漏洩のリスクがゼロとは言い切れない
- ウィンチケットに本人確認がある理由は法律で禁止されている未成年者の車券購入を防ぐ為
- 本人(年齢)確認は夜でも土日祝日でも基本的には身分証明書画像の送信後スグに完了する
記事中で解説した通り、ウィンチケットがサービスを開始して現在に至るまでの3年間、個人情報に関するトラブル報告が無い為、あまり心配しなくても大丈夫ですよ。
登録で1000円、招待コードの利用で約2000円といった大盤振る舞いが今後も続くとは思えない為、登録するなら今のうちに登録してしまいましょう。
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以上、ウィンチケットの本人確認の安全性と必要性についてでした。
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